ハゲ予言 - 育毛実践の記録☆薄毛対策30年をふりかえる

ハゲ予言と理容師の体験

ハゲる予言。

まあ、いまでもハゲに関しては関心が強い人が多く、よく若い人たちも仲間内で、


「おい、お前の頭、ヤバくね?きっとハゲるよ。可哀想に・・・ププッ」(←うれしそうに)


などと話がでたりしますよね。


聞かされた本人はつらいですよ。


「お前、金遣いが荒いから、そこは直さないといけないぞ」

「お前、浮気っぽいから、心を入れ替えろよ」

「お前、クツが汚いから、ちゃんと洗えよ」

などということなら、心は傷つかないでしょう。


けれども、


「お前、ハゲてきたから、早く治せよ」


とアドバイスされても、多くの人はただただ悩むことになるのです。


全然うれしくないアドバイスです。


私は今でこそ、どうすればハゲが治るかを体験的にわかっていますから、


「ハゲるかもしれないぞ」


と言われても、私の心は静かな湖の表面のようにおだやかなのです。



ところが、私が理容室でハゲの予言を聞いたのは、まだ大学生のころ。


まあ、今は50代になっていますから、若い頃の自慢も笑い話になり、イヤ味にならないと思うので、ありのまま言いますが、



大学生の頃は、顔がハンサムなので、女性にはよくモテていたのです。


まあ、「ハンサム」ということが、数年後、会社の男性先輩たち数名から、


心臓が凍りつくよな、


あるいは、


体内の血液が逆流するように悔しい、


「からかいの言葉」

を私が投げかけられる大きな要因ともなったので、ここに記載しておくことにします。


ほんと、大勢の人前で、屈辱的なからかいの言葉も受けましたよ


まさに、「カノッサの屈辱」状態ですよ。




また、顔がいいだけではなく運動も得意で、スポーツクラブのインストラクターもアルバイトでしており、いろんな女性から声を掛けられていたし、都会の有名大学に通っていましたから、


「ああ、人生は思うように進んでいる」


と少し堕落気味ではありますが、満足のいく青春時代だったのです。


「一流企業に入り、そこで会社のOLたちにモテまくり、30才までは結婚せずに、いろんな女性と付き合って、楽しく過ごそう」


などと、理想の人生設計をしていたわけですな。



そんな浮かれた私に、冷や水を掛けられたような出来事が、


「ハゲ予言」

だったのです。


バチがあたったのか・・・・?


大学時代には、自分に似合うベストのヘアスタイルを探していたので、理容室はときどき新しい理容室に行っていたのです。


ある理容室に行ったとき、散髪開始後すぐに、理容室のおじさんが、私の頭をさわりながら、


「ああ、固い。頭がカタイから、もうすぐハゲるね。」


といったのですよ。


思いがけなかったので、びっくりしました。


と、同時に、


「やはり、親類や、ご先祖さまたちの歩んだハゲの道を、オレも歩むのか・・・・」


と納得する自分もいたのです。


でも、その後すぐにはハゲの兆候は顕れなかったので、心の片隅にしまっておいた出来事でした。


私の体内のハゲ遺伝子が覚醒する3年くらい前の出来事なのです。